【番外編】タイ
バンコク滞在中7日目。
今日はチャオプラヤエクスプレスに乗って、チャイナタウンからカオサンへ。
途中、ワットアルンを望む。
バックパッカーデビューは、19歳の時。
バンコクのカオサンロードが初めての宿泊地でした。
当時日本人のバックパッカーは沢木光太郎の”深夜特急”を読んで憧れて、、、という人が多かった中、私は小林紀晴のアジアン・ジャパニーズという本に影響を受けて、バンコクに降り立ちました。
京都にある大学に通っていた私は、冬のとある連休に関空から出発。
前日からなぜか高熱が出て、大阪のホテルで前泊した時は意識もうろう。
それでも出発したのは、若気の至りと言うべきか。
一人初めての海外。
タイはまだまだ今のように近代化されておらず、空港もドンムアン、市内までの交通はバスかタクシーか汽車でした。
地球の歩き方を握りしめて直行した、カオサン通り。
現在のカオサンと違いお洒落なお店なんかはひとつもなく、西洋人のバックパッカーでごったがえすカオスな世界。
ゲストハウスをいくつか見て、決めた宿は韓国人オーナー経営の1泊30バーツ(約90円)の12人部屋のドミトリー。
同世代の日本人バックパッカーも多くいました。
よくあんな所に泊まったな~、若さだな~、と今は思います。
思い立って見に行ってみたら、いつからか分かりませんがお洒落なカフェに変わっていました。
この初バンコクに味をしめ、その後何回通ったことか。
そのタイに、また最近再びよく来る機会に恵まれています。
ご縁がある場所なのかもしれません。
この20年で目覚ましい発展を遂げているバンコク。
お買い物、食べ物、観光、マッサージ・・・と、楽しいことたくさん。
機会があったら住んでみたいな~、と思う都市、No.1です。
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今日はチャオプラヤエクスプレスに乗って、チャイナタウンからカオサンへ。
途中、ワットアルンを望む。
バックパッカーデビューは、19歳の時。
バンコクのカオサンロードが初めての宿泊地でした。
当時日本人のバックパッカーは沢木光太郎の”深夜特急”を読んで憧れて、、、という人が多かった中、私は小林紀晴のアジアン・ジャパニーズという本に影響を受けて、バンコクに降り立ちました。
京都にある大学に通っていた私は、冬のとある連休に関空から出発。
前日からなぜか高熱が出て、大阪のホテルで前泊した時は意識もうろう。
それでも出発したのは、若気の至りと言うべきか。
一人初めての海外。
タイはまだまだ今のように近代化されておらず、空港もドンムアン、市内までの交通はバスかタクシーか汽車でした。
地球の歩き方を握りしめて直行した、カオサン通り。
現在のカオサンと違いお洒落なお店なんかはひとつもなく、西洋人のバックパッカーでごったがえすカオスな世界。
ゲストハウスをいくつか見て、決めた宿は韓国人オーナー経営の1泊30バーツ(約90円)の12人部屋のドミトリー。
同世代の日本人バックパッカーも多くいました。
よくあんな所に泊まったな~、若さだな~、と今は思います。
思い立って見に行ってみたら、いつからか分かりませんがお洒落なカフェに変わっていました。
この初バンコクに味をしめ、その後何回通ったことか。
そのタイに、また最近再びよく来る機会に恵まれています。
ご縁がある場所なのかもしれません。
この20年で目覚ましい発展を遂げているバンコク。
お買い物、食べ物、観光、マッサージ・・・と、楽しいことたくさん。
機会があったら住んでみたいな~、と思う都市、No.1です。
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